現代の連合艦隊
いやー 圧巻ですね。
10月4日にプレスリリースされましたが、沖縄南西の海で共同訓練を実施した、日本・アメリカ・イギリス・オランダ・カナダ・ニュージーランドの《連合艦隊》
アメリカ 空母「CVN-76ロナルド・レーガン」「CVN-70カール・ヴィンソン」
巡洋艦「CG-67シャイロー」「CG-57レイク・シャンプレーン」
駆逐艦「DDG-68ザ・サリバンズ」「DDG-90チャフィー」
イギリス 空母「R08クィーン・エリザベス」
フリゲート「H78ケント」
補給艦「A387フォート・ビクトリア」「A136タイドスプリング」
オランダ フリゲート「F805エファーツェン」
ガチ空母3隻+ヘリ空母1隻 戦闘艦艇11隻(フリゲート4隻含)補給艦2隻
まさに圧巻。合計17隻。
(10/3にはSVTOL機が運用できる軽空母化改修の一環として、「DDH-183いずも」でアメリカ海兵隊のF-35B戦闘機による発着艦検証も実施してます。)
どうせ海中には日米英の潜水艦がウロウロしてるんでしょう。
ちょっとした都市ならあっという間に焼野原にできる火力と航空戦力。
このあと、東シナ海方面に進出したみたいですし、中国は対抗して?多数の航空機を飛ばして「台湾防空識別圏」に進入していますね。
国際的圧力を強める自由主義各国と核心的利益は放棄しないと意思表示する中国。
おや?オーストラリアがいないぞ?
まぁ1945年(昭和20年)以前はひとりぼっちの海軍だったんですが、各国からも積極的に情報発信もされていますし、本当に時代はかわりましたね。
岸田政権発足早々賑やかなことです。別にタイミング合わせた訳じゃないでしょうけど。