北朝鮮のSLBM試射成功
今朝の報道で知った方も多いかと思いますが、北朝鮮が「
日本の防空識別圏内を飛行し日本海に落下しました。
今回の北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBMと言い
通常、SLBMは最初の一撃を食らっても核報復力を保持
基地を攻撃され破壊されても、海に潜む潜水艦から核ミサ
これを防ぐ手段は「潜水艦を探知し必要なら先制攻撃し沈
今回のSLBMは500キロを飛行したとのことですから
また、日本海側の原発を狙えばかなりの被害を与えること
日米の潜水艦は北朝鮮の潜水艦の位置を常に補足している
日本の潜水艦の前では北朝鮮の潜水艦は、赤子の手を捻る
しかし現実は不可能です。「専守防衛」という不思議なお
海上警備行動では警察力に比例しますし、防衛出動でさえ
米国は情報提供と日米安保に基づいて協力はするでしょう
核ミサイル発射の兆候を掴み、国家安全保障会議(NSC
また東シナ海で中国が活発に領海侵犯を繰り返すなどをお
絶対数が不足しています。
日本には非常時における交戦規定はありませんので、現場
その都度指示を仰ぐことになりますが、潜水艦は海中にい
その前に発射されておしまいです。
現実はこのような状態と私は認識しています。
また現場の判断で攻撃した場合、指揮官や乗り組み員は刑
重要施設に攻撃があった場合に、自衛隊を急派し防衛に当
自衛隊法の改正、交戦規程の整備、非常事態宣言可能な憲
保守派も解釈変更の繰り返しでその場しのぎ。自衛隊員の
以前にも書きましたが「能力と意志」が行動を決めるので