オレ様的夜ネタ ~平和を守るために~

山奥で農業・林業・養蜂をしつつ、安全保障・軍事について自分自身の勉強のつもりで書いています。

中国

海洋国家としての必要なこと(2)

前回、「相応の海軍力が必要」と書きましたが、海上自衛隊は相当の海上戦力を保有しています。しかし広大な海洋を保護するには絶対的に数が足らないのは明白です。戦力も輸送力も不足していると私は考えています。 空母は不要 まず水中戦力として効果的なの…

海洋立国としての必要なこと(1)

広大な海を持つ日本 日本の国土面積は狭いですが、世界第六位の広いEEZ(排他的経済水域)を持っていますし、資源や貿易はほぼ全てが海運に頼っています。447万㎢・・・広すぎてピンときませんが。 東には広大な太平洋があり、誰がどう見ても間違いな…

安全を守る「安全保障のジレンマ」

前回の同盟のジレンマに続き今回は「安全保障のジレンマ」を取り上げます。 「安全保障のジレンマ」は経済学のゲーム理論で有名な「囚人のジレンマ」というモデルを応用したものです。 例えば日本が自衛の為に自衛隊の強化や能力の拡大をする、日米の同盟関…

安全を守るジレンマ「同盟のジレンマ」

衆議院が解散され選挙が近づいてきました。近年は争点として「安全保障」がとりあげられることも多くなったように思います。個人的にはたまには任期いっぱいで解散をみてみたい(-ω-) 今回は安全保障の大きなテーマである「同盟のジレンマ」についてです。も…

大国の夢

中国はアメリカと2か国で世界のルールを作ろうとしています。 政府高官のそのような発言は過去に沢山あり、意志は明確であるのは確かです。オバマ前米大統領と習主席との会談でも 「太平洋は、中国とアメリカの二国が活動するのに、十分な広さがある」 名言…

中国の海洋戦略

東シナ海、南シナ海での中国の独善的とも言える行動で「中国脅威論」が高まっていますが、中国の海洋戦略の目的は何なのでしょうか。国家には基本的には「生存本能」があり、それを脅かす存在には対抗しようとしますし、基本的には「性善説」に基づいた行動…

空母・遼寧

先般のニュースでご存知な方も多いと思いますが、中国海軍の空母である遼寧(りょうねい)が、東シナ海~台湾海峡を航行しました。 今回は台湾の総統が外遊中で、米政権の移行期であること、「なぜ一つの中国に縛られなければならないのか」のトランプ砲、こ…

中国軍用機と妨害弾

12月10日 中国軍用機が宮古海峡上空を飛行しました。防衛省資料によると、中国国防部は「中国空軍航空機が、宮古海峡空域を経て西太平洋における定例の遠海訓練に赴いたところ、日本自衛隊が2機のF-15戦闘機を出動させ、中国側航空機に対し、近距離での…